戸塚長生館ののほほんBLOG

変形性脊椎症(腰痛)

投稿日:2020.08.15

変形性脊椎症は、老人性退行性変化と、これに伴う

椎体縁の反応性骨増殖、椎間板の変性によって椎間

板狭小を起こし、脊椎の不安定を生じます。

このため靭帯に石灰化現象、及び骨棘を形成し、時

には椎間孔狭小による神経の圧迫が起きます。

 

症状は、背腰痛、特に朝起きた時に腰痛が出現し、

少し時間がたつと軽減します。一定の姿勢をとると

腰が痛む、中腰がつらい、腰・殿部・下肢に痛みが

出現する不規則な神経痛が起きます。

中年以後に発生が多く、老化現象の1種です。

 

当館では、脊椎矯正の施術を行い腰椎のバランスを

整え改善をはかっています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では、新型コロナウイルスの対策を下記の通り

行っていますので、安心して施術をお受け下さい。

*必ずマスクを着用して施術・カウンセリングを行

っています。

*施術前後に必ずアルコール消毒液で手の消毒をし

ています

*来館者用にアルコール消毒液を設置しています。

来館時・施術後・お帰りの際に「アルコール消毒

をして下さい」と声掛けをして、消毒をしていた

だいています。

*窓の開閉を頻繁に行い換気を行っています。

*館内で手の触れる箇所(ドアノブなど)を頻繁に

アルコール消毒を行っています。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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他に痛みはないですか?