変形性股関節症
投稿日:2023.08.15
変形性股関節症は、先天性股関節亜脱臼や先天性股
関節脱臼治療後の大腿骨頭変形、頚体角異常、外傷、
炎症、代謝性疾患などが原因と言われています。
症状としては、股関節より大腿・膝にかけて疼痛が
しばしば生じ放散性があります。
初期は動作の初めに強い痛みが生じ、動作中は軽減
するのが普通で、進行しますと痛みは持続性となり
歩行は休みながらでないと困難になります。
夜間痛も生じ睡眠が障害されます。
関節拘縮が強くなると靴や靴下の着脱も困難になり
跛行する様になります。関節可動域も狭くなります。
当館では、関節矯正により改善をはかる施術を行っ
ています。
尚、進行が進みますと病院にて手術を受けなければ
ならない場合もあります。
患肢の負荷を減らすためのダイエットやステッキの
使用、日常生活の指導などはとても大切なので、
細かく指導しています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行っ
ていますので、安心して施術をお受けください。
今日はこれにて! ではお元気で!
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足底アーチ(異常)
投稿日:2023.08.01
足底には縦と横のアーチがあります。
縦のアーチ(土踏まず)は内側が踵骨・距骨・舟状
骨・第1楔状骨・第1中足骨からなり、外側は踵骨
・立方骨・第5中足骨からなる骨性アーチとこれら
の骨を結ぶ多数の筋と腱によって足にかかる荷重に
弾性を与えています。
横のアーチは足の前方に有り、第1~5中足骨が骨
性アーチを構成しています。このアーチも縦のアー
チと同様で体を支える際に弾性を与えています。
足底のアーチが低下しますと足底に痛み、足が疲れ
やすくなったり、偏平足、足首を痛めやすくなる、
モートン病などが生じやすくなります。又、膝痛・
腰痛を起こす場合もあります。
当館では、関節矯正にて足底アーチのバランスを整
える施術を行っています。
足底の事でお悩みの方は一度ご相談下さい。
当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行って
いますので、安心して施術をお受けください。
今日はこれにて! ではお元気で!
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