» 東戸塚の整体・カイロプラクティック・骨盤矯正の【戸塚長生館】

偏平足は、足底に縦軸方向のアーチと横軸方向の

アーチがあり縦軸方向のアーチが減少している事

を言います。

分類しますと、

１．先天性偏平足

２．静力学的偏平足

足底のアーチをつくる筋肉、靭帯が弱いため

に起こる。

長い時間立位作業をする人に多いです。

３．外傷性偏平足

足の骨折後に起こる。

４．麻痺性偏平足

脊髄性小児麻痺に起こる。

偏平足は長時間歩く事によって足部に疼痛を起こし

たり、足が疲労しやすいです。

尚、足にアーチが減少する形態的変化と疼痛を主と

する症状が必ずしも一致しない事もあります。

次回より分類ごとに掲載していきたいと思っていま

す。

当館では、足の関節矯正にて改善をはかる施術を

行っています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行っ

いますので、安心して施術をお受け下さい。

今日はこれにて！　　　ではお元気で！

斜頚とは、頭と頚が側方に傾き拘縮を起こした状態

を言います。

原因により先天性筋性斜頚、耳鼻咽喉部の炎症によ

る炎症性斜頚、頚部の原因不明の痙直による痙性斜

頚、環軸椎の回旋亜脱臼による特発性斜頚、習慣性

斜頚などが有ります。

上記の中で最も多いのは先天性筋性斜頚で、今回掲

載させていただきます。

一側の胸鎖乳突筋の拘縮によって生じる斜頚です。

原因は、胎内の異常環境と出産後の頚部にかかる負

荷の為一側の胸鎖乳突筋に損傷が起こり、ここに修

復性肉芽組織が形成され拘縮が起こると言われてい

ます。

症状は、頭が傾斜し、健側に回旋します。胸鎖乳突

筋は固い索状物として触れられます。

幼児では筋中に腫瘤を触れられます。

斜頚でお悩みの方は一度ご相談下さい。

当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行

っていますので、安心して施術をお受け下さい。

今日はこれにて！　　　ではお元気で！