» 東戸塚の整体・カイロプラクティック・骨盤矯正の【戸塚長生館】

最近、産後の骨盤の歪みで骨盤矯正の施術を受けに

来られている方の中に恥骨部の痛みで来られている

方がいます。

恥骨は左右あり連結しています。その関節を恥骨

結合と言います。

結合部は非常に強い靭帯で連結されています。

出産が近づくに連れて恥骨結合は少しずつ開き、出

産時には特に開き出産し易くなります。

出産後には正常に戻るように女性の体は出来ていま

すが、出産時はとても骨盤にダメージを受けますの

で少しの期間痛みが生じる事があります。

出産後１ヶ月以上過ぎても痛みがある場合は恥骨結

合に歪みがある事が多いです。

例えば、左右の恥骨が結合部で上下、前後の歪み、

結合部が正常に戻らず開き気味などがあります。

症状は、寝がいりをした時、座っていて立ち上がる

時、大腿部を内側に閉じた時、階段の昇降時などに

痛みが生じる事が多いです。

当館では、出産後の生活の姿勢がとても大切で細か

く指導も行っています。

尚、出産後の骨盤の歪みは、腰、骨盤の周りの新陳

代謝が悪くなる事が多いです。

又、腰痛の原因になる事もあります。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

今日はこれにて！　　　ではお元気で！

滑液包は膝関節の周辺に浅在性、深在性に多数存在

しています。

あるものは膝関節腔と交通し、あるものは孤立して

筋・腱間の滑走の摩擦を軽減しています。

この内で最も滑液包炎を起こしやすいものは前膝蓋

骨滑液包と浅存性前脛骨滑液包です。

前膝蓋骨滑液包は膝蓋骨の前面に波動性の軟性腫瘤

として、又、浅在性前脛骨滑液包は膝蓋靭帯の両側

に分葉状に腫瘤として触れる事が出来ます。

これらの滑液包炎の炎症の原因の多くは反復する機

械的刺激によるもの、すなわち外傷性滑液包炎で職

業と密接な関係を持つものもあります。

当館では膝関節のバランスを整える関節矯正の施術

を行い改善をはかっています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

今日はこれにて！　　　ではお元気で！