膝の成長痛
投稿日:2023.05.01
膝の成長痛は正式名をオスグッド・シュラッター病
と言います。
この疾患は膝関節を構成している膝蓋骨の下の脛骨
粗面付近が痛んだり、腫れたり、脛骨結節が隆起し
たりします。尚、痛みが治まりましても脛骨結節の
隆起は存続します。
発生時期は小学校高学年の頃から中学生までの体の
成長期の男子に多いです。高校生になる頃には痛み
が自然に消失するのが普通です。
原因としては、成長期に膝関節に負荷のかかるスポ
ーツやランニングを行う事で、特に激しいジャンプ
や、ランニングを繰り返す運動です。
例えば、バスケット、バレーボール、サッカー、野
球、陸上、などのスポーツをしている方が多いよう
です。
オスグッド・シュラッター病の方は、トレーニング
時には専用のサポーターを使用するか、テーピング
をして軽めなメニューのトレーニングをして下さい。
当館では、膝関節のバランスを整える関節矯正を行
い痛みを軽減する施術を行っています。
又、トレーニング方法も細かく指導しています。
お悩みの方は一度ご相談下さい
当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に
行っていますので、安心して施術をお受け下さい。
では今日はこれにて! お元気で!
、
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