戸塚長生館ののほほんBLOG

手のシビレ(手根管症候群)

投稿日:2022.11.01

手根管とは手関節より少し遠位の手根部で、底面と

両側面は手根骨で形成されて、上面は横走手根靭帯

で覆われている管腔で、その中に9本の指屈筋腱と

正中神経が走っています。ここに狭窄が生じると、

正中神経を圧迫し、麻痺を起こします。

この症状を手根管症候群と言います。

中年の女性に多く発生するようです。

初期症状は夜間の指のシビレが主です。

 

当館では、初期段階の場合は関節矯正の施術を行い

手根部のバランスを整え改善をはかっています。

症状が重い場合は病院にて手術が必要になります。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行っ

ていますので、安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

 

 

 

 

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