戸塚長生館ののほほんBLOG

不良姿勢(小児期)

投稿日:2023.09.15

小児期に形成される習慣性の「不良姿勢」は成人に

おける腰背痛の原因となることが多いです。

頭部が前傾し、頚椎前弯と胸椎後弯が強く現れて、

胸郭が凹み腹部が中年のように突き出して、腰部に

前弯が強く見られます。

バランスをとるために凹円背となり、殿部が突き出

ています。

当館では、脊椎矯正、骨盤矯正にて「不良姿勢」の

改善をはかっています。

又、日常生活における姿勢も大切で、姿勢に関係す

る(腹筋、殿筋、背筋、肋間筋、肩甲骨周囲筋)

などの自他運動も大切です。

特に骨盤傾斜を減少させるための腹筋、殿筋の強化

が重要です。以上の事を細かく指導しています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行っ

ていますので安心して施術をお受けください。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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