偏平足(足痛)
投稿日:2023.10.15
偏平足は、足底に縦軸方向のアーチと横軸方向の
アーチがあり縦軸方向のアーチが減少している事
を言います。
分類しますと、
1.先天性偏平足
2.静力学的偏平足
足底のアーチをつくる筋肉、靭帯が弱いため
に起こる。
長い時間立位作業をする人に多いです。
3.外傷性偏平足
足の骨折後に起こる。
4.麻痺性偏平足
脊髄性小児麻痺に起こる。
偏平足は長時間歩く事によって足部に疼痛を起こし
たり、足が疲労しやすいです。
尚、足にアーチが減少する形態的変化と疼痛を主と
する症状が必ずしも一致しない事もあります。
次回より分類ごとに掲載していきたいと思っていま
す。
当館では、足の関節矯正にて改善をはかる施術を
行っています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行っ
いますので、安心して施術をお受け下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
ページのトップに戻る >>