
投稿日:2025.02.15
今回は足底の疾患を掲載します。
足根管症候群は足の内果(足首の内側)と伸筋支帯
に囲まれて構成している管が足根管と言います。
この管が狭くなり中を通る脛骨神経を圧迫し神経の
通りが悪くなる疾患です。
症状は足底部に放散する灼熱があり、夜間に症状が
強くなります。又、足底の知覚鈍麻、短趾屈筋の筋
力低下が現れます。。
重症の場合は病院にて手術が必要な場合もあります。
当館では足の関節矯正により足関節、足のアーチの
バランスを整え改善をはかる施術を行っています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って
いますので安心して施術をお受け下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
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投稿日:2025.02.01
肘部管症候群は、しばしば尺骨神経溝に骨棘が侵入
したり、その部分にガングリオンを形成したりして
神経が圧迫されます。また、外販肘では神経そのも
のが緊張するために摩擦が生じてきます。
いずれの場合も放置しておくと神経周囲組織に癒着
が生じ阻血のために尺骨神経麻痺を生じます。
尺骨神経領域の知覚ならびに運動障害が生じます。
当館では、肘関節の関節矯正の施術を行い関節の
バランスを整え(特に尺骨、外反肘)改善をはかっ
ています。
尚、重病の場合は病院にて手術が必要な事もあり
ます。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に
行っていますので安心して施術をお受け下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
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