過外転症候群
投稿日:2023.03.01
今回は過外転症候群を掲載します。
過外転症候群は上肢を挙上過外転した時に上肢に
シビレ・痛み・だるさなどの症状が生じ、橈骨動脈
前腕部の拇指側の脈拍が減弱、又は消失したりする
症候群です。
原因としては神経、血管が鳥口突起(肩甲骨の一部
位)が下方で胸郭と小胸筋の間で圧迫を受け症状が
生じると思われています。
当館では頚椎、胸椎の脊椎矯正及び胸郭、肩関節、
肩甲骨のバランスを整える施術を行い改善をはかっ
ています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って
いますので、安心して施術をお受け下さい。
今日はこれにて! お元気で!
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