戸塚長生館ののほほんBLOG

前脛骨筋症候群(下腿の疾患)

投稿日:2025.06.01

下腿の前区分は脛骨・腓骨と骨間膜に囲まれ、前脛

骨筋、長母趾伸筋の急激な運動、骨折などによって

血行障害、そして、これが悪循環を呼んで、前脛骨

筋の阻血拘縮と腓骨神経麻痺を起こす疾患です。

 

当館では骨盤矯正、膝関節、足関節の関節矯正の施

術を行い足の血行を良くし改善をはかっています。

尚、安静、高挙は必要です。

重症の場合は病院にて手術が必要な事も有ります。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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尺骨神経管症候群(手の疾患)

投稿日:2025.05.15

尺骨神経管症候群は、尺骨神経管で尺骨神経が圧迫

麻痺を生ずる事を言います。

原因としては豆状骨などの外傷や、ガングリオンな

どの腫瘍の発生による場合が大部分です。

また、この部の広範囲な浮腫発生による場合も有り

ます。

症状は低位尺骨神経麻痺症状に加えて、管部の圧痛

遠位へ放散するシビレ感などが現れます。

当館では手の間接矯正の施術を行い関節のバランス

を整え尺骨神経の通りを良くし改善をはかっていま

す。

尚、重症の場合は病院にて手術が必要な事もありま

す。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

 

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ガングリオン(手の疾患)

投稿日:2025.05.01

今回は皆様も良くご存知のガングリオンについて掲

載します。

ガングリオンは手に発生する腫瘍で最も頻度が多い

疾患です。

好発部位は手関節の背面と掌面、指掌面です。

弾性があって軟らかく触れることもあり、軟骨様に

硬く触れることもあります。

嚢腫でその内容がゼリー様である事が特長です。

関節や腱鞘の結合組織が粘液変性に陥り、小嚢胞が

一塊となって大きな嚢腫となると言われています。

当館では手関節矯正の施術を行い関節のバランスを

整え改善をはかっています。

尚、ガングリオンが大きくなって、運動痛や神経麻

痺をきたす場合は病院にて、内容の吸引、または手

術が事もあります。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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幼児のX脚(生理的外反膝)O脚(生理的内反膝)

投稿日:2025.04.15

新生児、乳幼児では下腿、大腿の内反は生理的な

形状です。子宮内の姿位などが新生児のO脚の原因と

考えられていますが、内反膝の程度の著しいものは、

一種の先祖返りの現象とみる向きもあります。

下腿内反は種々の程度の下腿内捻を伴います。起立、

歩能が発達するにつれて、内反膝は次第に矯正され、

さらに3才頃から逆に下肢軸はX脚へと変わっていき

ます。この発育に伴う外反膝は再び自然に矯正されて

通常5、6才で下肢軸は直線状に戻ります。

幼児の生理的外反膝(X脚)、生理的内反膝(O脚)は

自己矯正作用がありますので、施術の必要はありませ

ん。上記の事は幼児がおられる親御さんは、是非参考

にして下さい。

小学低学年になっても、X脚・O脚であるようでした

ら、当館ではX脚・O脚の改善させる関節矯正を行っ

ていますので、一度ご相談してみて下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って、

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

 

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股関節の痛み(特発性一過性大腿骨頭萎縮症)

投稿日:2025.04.01

特発性一過性大腿骨頭萎縮症は妊娠後期の若い女

性、中年男子の一側の股関節に発症します。

原因不明のレントゲン像上大腿骨頭萎縮を主徴と

するもので、関節裂隙の狭小化を伴わず数ヶ月の

経過でレントゲン像、臨床像も正常に戻ります。

発生時は疼痛、可動制限、歩行困難が強いです。

当館では股関節の関節矯正の施術を行いバランス

を整え早い改善をはかっています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!  ではお元気で!

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他に痛みはないですか?