戸塚長生館ののほほんBLOG

足の変形性関節症(足の疾患)

投稿日:2025.06.15

距腿関節には脱臼骨折後の骨変形、距骨体部無腐性

壊死、外側および内側側副靭帯損傷による不安定性

のために二次的に関節症変化を生じます。

距踵関節は踵骨骨折後、または偏平足の末期に発症

します。

第1MTP関節は過度な運動、異常な応力の加わる部

位であり、他のMTP関節よりも頻発しやすいです。

レントゲン像では骨棘形成、関節裂隙の狭小化を認

め、運動制限・歩行時痛が強く、強剛母趾と呼ばれ

る状態になります。

当館では足の関節矯正の施術を行い、足のアーチの

バランスを整え改善をはかっています。

又、履物も重要なので細かく指導しています。

尚、重病の場合は病院にて手術が必要な事がありま

す。足の事でお悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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