戸塚長生館ののほほんBLOG

外傷性偏平足

投稿日:2023.12.01

外傷性偏平足は、外傷により踵骨体部骨折で距踵関

節面が陥没し、踵骨の高さ、正常の立ち上がり傾斜

が減じ水平に傾く結果、足アーチの後部が低下して

偏平足になります。

距踵後関節面の不整合、後脛骨静脈圧迫による血行

障害、腓骨筋腱鞘炎によって頑固な疼痛、慢性浮腫

が起きます。

又、中足骨の脱臼および骨折転位によっても起こり、

この場合は血行障害が著しいです。

当館では、骨折、脱臼が治癒後に改善をはかる施術

を行っています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

ページのトップに戻る >>

他に痛みはないですか?