顔面神経麻痺
投稿日:2023.07.01
顔面神経麻痺の症状は、口が健側に引かれ、患側口角
は下垂します。鼻唇ひだ消失し、患側の皮膚は滑らか
でひだを寄せる事が不能になります。
下瞼下垂の為、兎目になり口笛をふけなくなり、唾液
分泌障害・流涙・結膜炎・疼痛・聴覚障害も起きます。
突然に症状が現れたりします。
原因としては、外傷・新生物・感染症(中耳炎・乳様
突起炎・脳炎・髄膜炎・骨髄炎・帯状疱疹・単純ヘル
ペス・ポリオ・らい)などがあります。
顔面に寒冷刺激が加わった後に発症する事が多いです。
発症後、日数が早ければ早いほど施術を行いますと、
改善が早いです。
顔面神経麻痺は、顔の運動療法も非常に有効ですので
当館では、きめ細かく指導を行っています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行って
いますので、安心して施術をお受けください。
今日はこれにて! ではお元気で!
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