急性腰痛症(ギックリ腰)
投稿日:2021.02.15
急性腰痛症(ギックリ腰)は中腰で物を持ち上げた
時、又は体を捻じった時の動作に結びついて急激に
起こる腰の痛みを言います。
腰仙部の靭帯、筋膜、筋線維、腰神経背側皮枝など
が損傷されます。
症状としては腰痛、腰椎の運動制限、時に脊柱側弯、
仙棘筋外縁部の著明な圧痛が認められます。
棘間靭帯が断裂した場合は、断裂部に著明な圧痛が
あり、かつ裂目にふれ(第4腰椎~第5腰椎または
第5腰椎~第1仙椎間)、腰椎前屈により痛みが増
強します。また時には腰仙部脊椎関節が損傷されて
脊椎後方の関節突起関節面の亜脱臼を起こす事が有
ります。この場合は腰椎を後屈すると痛みが増強し
ます。
2~3週間を過ぎても軽快しない場合は、椎間板ヘ
ルニアを考えなければならない事もあります。
当館では脊椎・骨盤矯正の施術を行い改善をはかっ
ています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って
いますので安心して施術をお受け下さい。
詳細は2月1日のブログをご覧下さい。
今日はこれにて! お元気で!
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