三角筋拘縮症(肩関節)
投稿日:2019.06.15
三角筋拘縮症は、幼少時の三角筋への頻回の注射に
よって発病する事が多く、三角筋、ことにその肩峰
部が主として侵されます。
三角筋の萎縮と共に索状物に触れ、肩関節の外転位
拘縮のために、上肢が体幹につかず、強いてつけさ
せると肩が下がります。又、肘を体壁につけて手掌
が反対側の肩につかないです。肩関節の外転運動も
制限されます。
肩甲骨は翼状肩甲骨を示し、肩甲骨轢音症を呈する
事があります。
脊椎に円背、側弯などを伴う事もあります。
当館では、肩関節の関節矯正、及び肩関節の諸筋の
バランスを整える施術を行い改善を図っています。
又、脊椎の円背、側弯も脊椎矯正の施術を行い改善
を図っています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
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