戸塚長生館ののほほんBLOG

首・肩・肩甲骨内縁の痛み、緊張(こり)とテレワークの関係

投稿日:2020.10.15

前回、腰痛とテレワークの関係を掲載しましたが、

今回も首・肩・肩甲骨の内縁の痛み、緊張(こり)

もテレワークを行っている時の姿勢が非常に深い

関係にあります。

例えば、あぐらで座る・柔らかいソファーに前かが

みで座り、長時間テレワークを行いますと、上半身

が前傾し、頚椎・胸椎も後弯気味になり、首上部か

ら肩・肩甲骨内縁までの諸筋に負担がかかり過ぎ、

痛み、緊張(こり)を生じるようになります。

又、両肩関節は平常より前に出て、猫背ぎみになり

ます。その為にストレートネックになったり、胸郭

もさがったりしてスタイルも悪くなります。

又、頭痛を起こす事もあります。

 

当館では、脊椎矯正の施術を行い、上記の諸症状の

改善をはかっています。

又、良い姿勢のとり方、及びストレッチの仕方も指

導しています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では、新型コロナウイルスの対策を下記のように

行っていますので、安心して施術をお受け下さい。

*必ずマスクを着用して施術を行い、カウンセリング

時にはマスクの上にフェイスシールドを付けて行っ

ています。施術時には施術を受ける方にも支障の無

い限りマスクを着けて頂いています。

*施術前後にアルコール消毒液で手の消毒を必ず行っ

ています。

*来館者用にアルコール消毒液を設置しています。

来館時、施術後にお帰りの時に「アルコール消毒し

て下さい」と声掛けをし、消毒して頂いています。

*窓の開閉を頻繁に行い換気を行っています。

*館内で手の触れる箇所(ドアノブなど)を頻繁に

アルコール消毒を行っています。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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他に痛みはないですか?