戸塚長生館ののほほんBLOG

足の痛みと履物の関係

投稿日:2025.07.15

足痛は履物に関係が多いことが有ります。

例えば、底革の硬すぎるもの、柔らかすぎるものや

スリッパやヒールの無い靴に変えた後に起こる事が

あります。

又、新しい靴に足がなじんでいない時に第1MP

関節炎や、靴の甲革のひだによって足背部の腱鞘炎

を起こす事も有ります。

底革の摩耗の偏りはその部への荷重の集中を示し、

足部変形および、この治癒状態を知る一つの目安と

なります。

下垂足、尖足は爪先が摩耗しヒールの消耗は少なく

外反足、内反足はそれぞれ、ヒールに内側および外

側の消耗が激しいです。

小児の履物は、柔らかく、小さい凹凸もよく足底に

感知できるものが良いです。これによって足の内在

筋・外来筋の運動を活発にし、足の発達が促進され

ます。

足の事でお悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

 

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