戸塚長生館ののほほんBLOG

腰椎椎間板ヘルニア

投稿日:2021.09.01

腰椎椎間板ヘルニアは椎間板線維輪が破れる事によ

って、椎間板髄核組織が脱出し、脊髄および神経根

を圧迫障害する事です。

痛みの特徴

*腰仙部に始まる疼痛で、殿部・大腿・腓腹筋及び

足に放散する(坐骨神経痛) また、しばしば叩打

痛、しびれ感などを訴えます。

*神経根性の痛み

咳・くしゃみ・緊張などによっての疼痛増強が見ら

れます。

 

脊椎症状の特徴

*腰椎前弯の消失、亀背を起こす事もあります。

*坐骨神経痛性側弯

*青池サイン

*脊椎附近の筋肉は一側性に緊張が高まります。

*第三腰椎横突起附近に圧痛出現

*上殿神経に圧痛出現

*ラセーグ徴候陽性

*知覚異常

 

腰椎椎間板ヘルニアは第4腰椎~第5腰椎の間の椎

間板、及び第5腰椎~仙骨の間の椎間板にヘルニア

が発症する事が多いです。

 

発症年齢は青壮年期、20代、30代の働き盛りの

人に多いです。10才以下と50才以上の人の発生

は少ないです。

 

当館では脊椎・骨盤、矯正の施術を行い改善をはか

っています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行っ

ていますので、安心して施術をお受け下さい。

詳細はホームページの「お知らせ」をご覧下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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