
投稿日:2016.07.01
今回は前々回に脊柱側弯症(機能性側弯症)を掲載
しましたが、今回は成人側弯症を掲載します。
成人側弯症は成長完了とともに進行を停止し、
骨盤腸骨稜骨端核の融合をもってカーブの進行も
停止すると考えられていましたが、成人でも年間
1°の進行を示し、妊娠により6°~8°くらい進むと
言われ、さらに年をとってから椎間板の変性により
椎間板の位置で横へのすべりを生じる事もあります。
当館では脊椎矯正を行い、側弯症の改善をはかる
施術を行っております。
又、日常生活の姿勢がとても大切であり、細かく
指導しております。
側弯症は脊柱を支える腹筋、背筋、殿筋、肋間筋、
肩甲骨周囲筋などの強化が必要で筋肉トレーニング
も細かく指導しております。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
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