

投稿日:2017.05.01
棘上筋は生体内で2つの骨(肩峰及び上腕骨頭)に
挟まれた唯一の筋です。肩関節外転時には肩峰、
鳥口肩峰靭帯によって圧迫、摩擦を受けや易いです。
筋自体も回旋筋群の中では最も筋腹が短く腱性の
部分が長く、さらにその大結節付着部付近の血行は
少ないです。従って年齢とともに変性になりやすく、
断裂を起こしやすいです。
棘上筋の変性又は慢性炎症に基づく疼痛で2つ分け
られます。
今回は慢性棘上筋腱炎を掲載致します。
慢性棘上筋腱炎は徐々に発病し、肩関節の疼痛を
訴えます。
痛みは昼間は少なく、夜間に強くて睡眠が障害され
ます。
肩峰の外側に圧痛を認め、肩関節外転時、棘上筋腱が
肩峰に圧迫される50°から130°の間で自他動とも
疼痛を訴えます。
肩関節90°外転時の内旋、90°屈曲時の外旋で
疼痛は増強します。
当館では関節矯正の施術を行い改善を図っています。
又、運動療法は有効ですので細かく指導しています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
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