戸塚長生館ののほほんBLOG

肘内障

投稿日:2021.09.15

肘内障は1才~4才位の幼児に頻発するもので、手

または前腕を強く引っ張る事により突然、号泣し、

上肢は下垂したままになり、麻痺したように見え、

同上肢を動かさなくなります。

 

症状としては他動的に肘関節を屈曲しようとすると

疼痛を訴え回外運動に抵抗します。

肘関節は伸展したまま、回内位をとっています。

橈骨頭が下方に引かれ、環状靭帯が関節包とともに

上腕骨と橈骨頭間に嵌入した状態により起きたもの

であります。

 

当館では関節矯正の施術を行い改善をはかっていま

す。(肘内障を起こしましたら、すぐに施術を行い

ますと、改善が早いです。)

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので、安心して施術をお受け下さい。

詳細はホームページのお知らせをご覧下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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