戸塚長生館ののほほんBLOG

神経性拘縮(痙直性拘縮)

投稿日:2019.04.01

今回は、前回のブログでお知らせしました神経性拘縮

の種類の②痙直性拘縮を掲載します。

痙直性拘縮は脳・脊髄の中枢神経系の障害により筋緊

張が高まり、持続的に筋が収縮して関節拘縮が起こり

ます。

脳性麻痺の際に見られる股関節の屈曲、内転、内旋位、

膝関節の屈曲位、足関節の尖足位拘縮がこの例です。

 

当館では痙直性拘縮の場合はリハビリテーション的な

施術を行ない拘縮の軽減をはかっています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

又、次回は③弛緩性拘縮を掲載します。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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