戸塚長生館ののほほんBLOG

書痙(しょけい)

投稿日:2016.05.01

書痙とは日常動作では何の障害もないにも関わらず、

字を書こうとしたり、札を数えようとする時に指が

円滑に動かなくなってくるのが特徴的症状です。

他覚的には運動・知覚・反射とも正常で神経障害は

認められず、時に筋肉のけいれんが見られます。

仕事による手指の疲労が誘因となっていると考えら

れています。また精神的なものにも関係すると思わ

れています。

 

当館では手指・手首・肘・肩などの関節のバランスを

整える関節矯正を行い及び上肢の諸筋肉、諸靭帯の

バランスを整える施術を行い改善をはかっております。

又、上肢ストレッチの方法などの指導も行っています。

精神的な事も有りますので、仕事の内容や日常生活で

注意することなど細かくカウンセリングを行っており

ます。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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