変形性膝関節症
投稿日:2021.08.15
変形性膝関節症には、一次性のものと、二次性のも
のとに区別ができます。
一次性のものには内分泌異常、老化現象によるもの
などが有ります。しかし不明のものも少なくないで
す。
二次性のものには膝ないしその周辺の既往の外傷・
炎症・代謝障害・先天異常などに続発するものとが
有ります。本症は更年期以上の膝内反変形を伴う女
性に多いです。
症状としては、主に立ち座りする時に出現する事が
多く、歩き慣れると回復するが、重症になると歩行
時・安静時にも痛みが出現するようになります。
その他、腫脹・変形・可動制限・関節不安定性を訴
える事も少なくないです。
関節の変形の度合いと痛みの出かたとは必ずしも一
致しない事が多いです。
当館では、変形性膝関節症は骨盤との関係が深いの
で骨盤矯正と関節矯正の施術を行い改善をはかって
います。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行っ
ていますので、安心して施術をお受け下さい。
詳細はホームページのお知らせをご覧下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
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