仙腸関節のズレ(臀部痛)
投稿日:2021.01.15
仙腸関節のズレはレントゲン検査では異常が出ない
臀部痛「尾てい骨(仙骨)の外側の痛み」でわりと
多いです。
仙腸関節は中央の仙骨と左右の腸骨で形成されてい
る骨盤の関節で、長時間の腰掛け作業や、不意に重
い物を持ち上げた時にズレが起きて痛みが出ます。
数ミリ程度しか動かない関節のため、ズレが起きて
もレントゲン検査では異常が出ない事が多いです。
しかし、特徴的な痛みが有ります。指一本で最も痛
い場所を指してもらい、尾てい骨の斜め上付近が示
される場合は仙腸関節のズレの痛みの可能性が高い
です。
又、座っている時、寝返りの時、あお向けや痛い側
を下にした横向きでいる時に痛む事が多いです。
当館は骨盤矯正の施術を行い改善をはかっています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
尚、当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行
っていますので、安心して施術をお受け下さい。
詳細は1月1日のブログに掲載していますのでご覧
下さい。
今日はこれにて! お元気で!
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