戸塚長生館ののほほんBLOG

スポーツにおける膝の痛み

投稿日:2024.11.01

柔道、レスリング、アメリカンフットボール、ラグ

ビー、サッカーなどのスポーツは衝突、打撲、捻転

などの外力により膝関節部は外傷を受け易いです。

頻度の多い部位は膝内側側副靭帯、前十字靭帯、

膝関節本体、半月板、大腿四頭筋などがあります。

又、バスケットボールや体操競技などでスピードを

あげて走って来たものが突然に止まったり転倒した

りして急ブレーキをかけた時に、局所に強い力が働

いて起きる膝関節痛が多く、減速損傷と呼ばれてい

ます。

発育期における膝のスポーツ障害としてランナーや

ジャンプ競技者にオスグード・シュラッテル症がし

ばしば見られます。

成人でも急激な膝の伸展運動を繰り返す競技者では

膝蓋骨直下の膝蓋靭帯部や大腿四頭筋の膝蓋骨付着

部に強い運動時痛を生じます。

一種の機械的炎症でジャンパー膝と呼ばれています。

当館では関節矯正の施術を行い改善をはかっていま

すが、症状により施術内容は異なります。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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