
投稿日:2016.08.15
毎日、暑い日が続きますね。
皆様は、楽しいお盆休みを送っていますか?
今年の夏はオリンピックがあり、またこの時期は
甲子園で高校野球大会もあり、私はワクワクして
テレビを見ています。
私は仕事柄オリンピックアスリートの体型、骨格の
バランスを見たり、競技を行っているアスリートの
肩、腕の使い方、骨盤と足の使い方、筋肉の使い方
など観察しながら楽しんで見ています。
私は若い頃、野球の投手をしていましたので
高校生投手の投球ホームを見て、体に合い理にかな
った良いホームか悪いホームかを見て、悪いホーム
の投手は将来肩や肘を痛めなければ良いのにと思い
ながら見ています。
今は、激しいスポーツを行った後はアスリートや
投手の方がアイシングを行っているのをテレビなど
で見ると思いますが、これは筋肉の使い過ぎにより
痛みがなくても筋肉は細い繊維性ですので、その
繊維の数本が伸びたり裂けたりし軽い炎症ぎみに
なりアイシングは回復に効果がありますので
行っています。
私が野球をしていた頃は投球後は肩を冷やさない
ように下着の上に保温性のあるサポーターをして
いたそんな時代でした。今思うと医学的にとても
おかしな事をしていたのですね!
オリンピックアスリート、高校球児ガンバレ!
今日はこれにて! ではお元気で!
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