戸塚長生館ののほほんBLOG

肘内障(幼児)

投稿日:2022.03.15

肘内障とは、幼児の肘が抜けたと俗に言われている

事です。

肘内障は急に幼児の手や手首を引っ張ったり、ねじ

ったり、引っ張り上げた時に起こります。

例えば、親と手を握って歩いている時に幼児がつま

ずいて転倒しないように親が幼児の手首を引っ張り

上げようとした時に起こる事が多いようです。

肘内障になり易い年齢は2~6才の幼児に多いです。

小学校に入学するくらいになりますと肘関節がしっ

かりした関節になり起こる事が少ないです。

 

症状としては、疼痛が主症状で、肘、上肢全体を

使用せず、麻痺した様にだらりと下げたままとなり、

物を持ったり、上肢を上にあげる事が出来ません。

親御様は幼児の手を持つ時には気を付けて下さい。

一度肘内障になりますと習慣性になりますので

注意して下さい。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

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肩の痛み(肩甲部軟部組織の変性)

投稿日:2022.03.01

肩甲帯疼痛は日常最も多い疾患の一つです。

頚部脊椎症、胸郭出口症候群などの整形外科的疾患

のみならず狭心症、心筋梗塞などでも肩甲痛を訴え

ることが有ります。

肩関節自体に原因があり増強する疼痛と可動域減少

をきたす疾患が幾つか有りますが、いずれも肩関節

の解剖学的特異性に基ずく軟部組織の変性によって

生じるものと考えられています。

加齢的変化が基底にあり、中年以上の男性に多いで

す。

当館では、関節矯正の施術を行い改善をはかってい

ます。

肩関節痛でお悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので、安心して施術をお受け下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

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他に痛みはないですか?