戸塚長生館ののほほんBLOG

変形性膝関節症

投稿日:2021.08.15

変形性膝関節症には、一次性のものと、二次性のも

のとに区別ができます。

一次性のものには内分泌異常、老化現象によるもの

などが有ります。しかし不明のものも少なくないで

す。

二次性のものには膝ないしその周辺の既往の外傷・

炎症・代謝障害・先天異常などに続発するものとが

有ります。本症は更年期以上の膝内反変形を伴う女

性に多いです。

 

症状としては、主に立ち座りする時に出現する事が

多く、歩き慣れると回復するが、重症になると歩行

時・安静時にも痛みが出現するようになります。

その他、腫脹・変形・可動制限・関節不安定性を訴

える事も少なくないです。

関節の変形の度合いと痛みの出かたとは必ずしも一

致しない事が多いです。

 

当館では、変形性膝関節症は骨盤との関係が深いの

で骨盤矯正と関節矯正の施術を行い改善をはかって

います。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行っ

ていますので、安心して施術をお受け下さい。

詳細はホームページのお知らせをご覧下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

ページのトップに戻る >>

不眠症

投稿日:2021.08.01

不眠症の原因は下記のように多種有ります。

1.睡眠中枢の興奮・・・睡眠は疲労物質のある程

度の蓄積によって起こるが、それが過大になると却

って睡眠し難くなる。これは睡眠中枢の外来刺激に

対する興奮性が亢進するためで、過度の喜怒・苦悶

のような精神の発揚状態はその適例です。精神衰弱

のように神経細胞の興奮性が不安定になると、不眠

になり易くなります。

 

2.中枢細胞の機能、栄養に変化を及ぼす疾患・・

・動脈硬化症、栄養障害、尿毒症、精神病、ニコチ

ン中毒、発熱など。

 

3.中枢の興奮を高める外来刺激、血管を刺激する

もの・・・疼痛、咳、呼吸困難、嘔吐、尿意頻数、

下痢、気候の変化など。

 

4.骨格異常

 

当館では、脊椎・骨盤矯正の施術を行い改善をはか

っています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では、新型コロナウイルスの対策を充分に行って

いますので、安心して施術をお受け下さい。

詳細はホームページのお知らせをご覧下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

ページのトップに戻る >>

他に痛みはないですか?