戸塚長生館ののほほんBLOG

跛行(股関節疾患による)

投稿日:2020.06.15

跛行は股関節疾患の主症状であり、疼痛性跛行、

関節拘縮による跛行、筋力低下による跛行、脚長差

による跛行などがあります。

両側の先天性股関節脱臼で脱臼した大腿骨頭が殿筋

内にあるため腰部が膨隆し、骨盤が前傾して殿部を

後ろへ突き出した状態をあひる歩行、或いは振り子

跛行と言います。

大腿四頭筋拘縮症では、股関節屈曲拘縮をおこし、

骨盤前傾し殿部を後ろへ突き出した歩を呈します。

大腿骨頭頚部の前捻角が強い時、立脚時これを戻し

て歩行するため内旋位歩行となります。

 

当館では、股関節の関節矯正、骨盤矯正の施術を行

い股関節のバランスを整え改善をはかっています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を十分に行って

います。3月15日のブログで詳細に掲載しています。

一度ご覧下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

 

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正中神経・尺骨神経合併麻痺

投稿日:2020.06.01

腕神経叢麻痺の下位型、肘関節部の切創、拘縮、

手関節部の切創などの場合、往々正中神経と尺骨

神経の合併麻痺を生じる事が有ります。

 

低位麻痺の場合は、掌面の皮膚の知覚はほぼ脱出し、

内在筋はすべて萎縮し全指に鷲爪変形が現れ、猿手

も合併します。

 

高位麻痺の場合には、低位麻痺の症状に加えて手関

節と全指IP関節の屈曲が不能となります。

 

当館では、関節矯正の施術を行い各関節の動きを大

にし、神経の通りも良くして改善をはかっています。

筋トレーニングも必要なので、細かく指導を行って

います。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

当館では新型コロナウイルスの対策を十分に行って

います。3月15日のブログに詳細は掲載していま

すので、一度ご覧下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

 

 

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