戸塚長生館ののほほんBLOG

神経性拘縮(弛緩性拘縮)

投稿日:2019.04.15

今回も前々回のブログでお知らせした神経性拘縮の

種類の③弛緩性拘縮を掲載します。

弛緩性拘縮は脊髄運動路の末梢ニューロンの障害に

よる筋の弛緩性麻痺が原因で起こった関節拘縮を

言います。

 

麻痺した筋の拮抗筋が健在であると、次第にその

拮抗筋の収縮により拘縮を起こします。

脊髄性小児麻痺などがその例です。

 

当館では弛緩性拘縮の場合はリハビリテーション・

筋トレ的、関節の動きを良くする関節矯正の施術を

行い拘縮の軽減をはかっています。

 

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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神経性拘縮(痙直性拘縮)

投稿日:2019.04.01

今回は、前回のブログでお知らせしました神経性拘縮

の種類の②痙直性拘縮を掲載します。

痙直性拘縮は脳・脊髄の中枢神経系の障害により筋緊

張が高まり、持続的に筋が収縮して関節拘縮が起こり

ます。

脳性麻痺の際に見られる股関節の屈曲、内転、内旋位、

膝関節の屈曲位、足関節の尖足位拘縮がこの例です。

 

当館では痙直性拘縮の場合はリハビリテーション的な

施術を行ない拘縮の軽減をはかっています。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

又、次回は③弛緩性拘縮を掲載します。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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