神経性拘縮
投稿日:2019.03.15
神経性拘縮は神経系統に原因がある関節拘縮です。
種類は①反射性拘縮、②痙直性拘縮、③弛緩性拘縮
上記の三種類があります。
今回は①反射性拘縮を掲載します。
疼痛などの末梢刺激のため、反射弓を通じて関節運動
に関与する筋が働き、疼痛が最も少ない肢位をとるよ
うになります。
この反射性筋収縮のため拘縮を起こします。
例えば、急性股関節炎では股関節が屈曲、外転外旋位
をとります。
その後、炎症が短期間で消退すれば拘縮は改善します。
当館では、関節矯正の施術を行い早い改善をはかって
います。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
尚、次回は②の痙直性拘縮を掲載します。
今日はこれにて! ではお元気で!
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関節性拘縮
投稿日:2019.03.01
今回は関節性拘縮を掲載させていただきます。
関節性拘縮は関節を構成する軟部組織である滑膜、
関節包、靭帯、関節周囲組織などの炎症または外傷
により、これらの萎縮または癒着を起こし関節の
可動性が制限された状態を言います。
長期間のギプス包帯固定による関節硬着もこれに
含まれています。
当館では関節矯正の施術を行い可動性を多くして
改善をはかっています。
又、本人自身ができるリハビリ的なストレッチも
有効ですので細かく指導しています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
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