尺骨神経管症候群(手の疾患)
投稿日:2018.07.15
尺骨神経管症候群は尺骨神経管で尺骨神経が圧迫
麻痺を生ずる事を言います。
原因としては、豆状骨、有鉤骨などの外傷やガングリ
オンなどの腫瘍の発生による場合が大部分であります。
又、この部の広範な浮腫発生による場合もあります。
症状は低位尺骨神経麻痺症状に加えて、管部の圧痛、
遠位へ放散するしびれ感などが現れます。
当館では、手の関節矯正の施術を行い関節のバランス
を整え、尺骨神経のとおりを良くして改善をはかって
います。
尚、重症の方は病院にて手術が必要な事もあります。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
ページのトップに戻る >>
股関節の痛み(特発性一過性大腿骨頭萎縮症)
投稿日:2018.07.01
特発性一過性大腿骨頭萎縮症は妊娠後期の若い女性、
中年男性の一側の股関節に発症します。
レントゲン像上に原因不明の大腿骨頭萎縮を主徴と
するもので、関節裂隙の狭小化を伴わず数ヵ月の経過
でレントゲン像、臨床像も正常に戻ります。
発症時は疼痛、可働制限、歩行困難が強いです。
当館では股関節の関節矯正の施術を行いバランスを整え
早い改善をはかっています。
お悩みの方は一度ご相談下さい。
今日はこれにて! ではお元気で!
ページのトップに戻る >>