戸塚長生館ののほほんBLOG

前脛骨筋症候群(下腿の疾患)

投稿日:2018.05.15

下腿の前区分は脛骨、腓骨と骨間膜に囲まれ、前脛

骨筋、長母趾伸筋の急激な運動、骨折などによって、

血行障害、そしてこれが悪循環となり、前脛骨筋の

阻血拘縮と腓骨神経麻痺を起こす疾患です。

 

当館では、骨盤矯正・膝関節・足関節の関節矯正の

施術を行い足の血行を良くし改善をはかっています。

尚、安静時には足を高くして下さい。

重症の場合は病院にて手術が必要な事も有ります。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

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股関節の異常(二次性股臼底突出症)

投稿日:2018.05.01

前回のブログで、一次性股臼底突出症を掲載しました

ので、今回は二次性股臼底突出症を掲載します。

二次性股臼底突出症は、股臼底を著しく薄くして弱化

させる原因疾患があり、二次的に骨頭が小骨盤に突出

する疾患です。

原因は外傷性中心性脱臼骨折や股臼底骨折、慢性関節

リウマチが最も多く、時には骨腫瘍や細菌性関節炎

又は、放射線治療による骨壊死などで起きます。

原疾患によって片側性にも両側性にも発生します。

 

一次性股臼底突出症と異なり、経過が早く疼痛と運動

制限は比較的短期間に増強する為、起立、歩行の障害

も大きくなり、症状は比較的強いです。

 

当館では、骨盤矯正、関節矯正の施術を行い改善を

はかっています。股関節に負荷をかけない為の安静も

必要です。

尚、重症の場合は病院にて手術が必要な事もあります。

お悩みの方は一度ご相談下さい。

 

今日はこれにて!   ではお元気で!

 

 

 

 

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